5月2日〜3日、王国イベントで田植えが行われました。
参加者は、大人が25人、子供が30人以上!
50人を超える大所帯でのイベントになりました。

ゴールデンウィーク初日でしたが、混雑も心配したほどではなく、

無事に集合時間に皆さん集合できました。
早速、田植え開始です。

三本指でつまんだ4本の苗を、二本指で田の中に植え込む。

言葉で書くと一行ですむこの行動ですが、これが意外と難しい。
最初は慎重に。
田んぼに張ったひもに沿って植えていき、みんなが植え終わると先に進む。
声を掛け合いながら、田植えを進めていきます。

今回は子供が多いため、田んぼでどろんこドッジボールも行いました。

どろんこになるのが大好きな子供たちです!

でも、遊ぶだけかと思いきや、田植えに熱心に集中する子供もいました。

小さい頃からやっていた子供たちがだんだんとうまくなってきている様子が、とても面白いです。

そんなわけで、4時半頃までかかると踏んでいた田植えも、なんと3時過ぎには終了してしまいました。

田んぼ一面に稲が植わっている姿は、とても美しいです。

その後はみんなでバーベキュー。

私(首藤)もかかわる釜沼木炭生産組合が焼いた炭でバーベキューです!
王国には、初登場です。

(参考までに、その場で行った画期的な炭の火起こし法の動画を張っておきます。


これを基本として、自分流にアレンジすれば本当に簡単に火がつきますよ!
新聞紙さえあれば、着火材もうちわもいりません。
ぜひお試しください。)

いい天気に恵まれて、王国のおいしい野菜とお酒に、心ゆくまで楽しみましたとさ。

さて、5月末には早速草取りイベントがありますよ!
サポーターでない方ももちろん参加できますので、どうぞご参加ください!
今年度初のイベントです。
が、朝から、雨。
そして、寒い。
せっかくの桜が散ってしまう・・・

少し小雨になってきたので、お花見を始める前に作業をしようということで、

ワイヤーメッシュはりを始めました。
これは本来は道路を舗装するときに使うのものなのですが、
農家ではこれを獣の防護柵に使っています。
王国でも獣害がひどいのと、これからの展開に期するところがあり、
全体をワイヤーメッシュで覆うことにしたのです。
みんなかっぱを着て作業です。

山小屋から藤本家の裏を通って、約30メートルの長さです。

みんなでやると、やはり早いですね。

お昼に少しかかってようやく作業が終わりました。

カレーを食べた後は、これまたみんなで宴会準備。
野菜を切ったり、鶏肉を切ったり。
これで始めたのが、炭火焼き鳥です!
(残念ながら写真を取り忘れておりました。)

焼き鳥が終わったらピザ!

こちらは子供たちが大活躍。
みんなでのばして、トッピング。

ガスレンジに直接セットできる簡易ピザ窯で焼きます。

おいしかった!

夜桜見物です。


たき火の光で、ぼんやりと照らされていました。

晴れてるときの一枚も。4月6日に撮影したものです。

こんな感じで、今年の王国イベントも始まりました。

次は田植えでお会いできるのを楽しみにしています!

2015年 第1回王国イベント「お味噌作り・お豆腐作り」

『イベントレポート その2』お豆腐作りに挑戦!

無事にお味噌を仕込んだ後は、お豆腐を山小屋キッチンで作りました。

「ざる豆腐」と「木綿豆腐」、2種類を作ってみることに!

王国スタッフ石井さんによる指導と、先輩サポーターの鈴木さんが中心となって、以下の手順に取り組みました。

・前の晩から水に浸しておいた王国大豆をつぶす。

・生呉を煮る。

・煮上がった呉を袋に入れて何度もしぼると、しぼり汁は豆乳に、袋に残ったのがオカラに。

・ニガリを打った後、上澄みを取る。

 みんなで順番に味見をしてみたら、この上澄み液は、甘くて美味〜!

・ザルに盛った後、しばらく置いておいたものは「ざる豆腐」に。型箱に入れて重石を置いておいたものは「木綿豆腐」に。

・できあがり〜!

「ざる豆腐」はざるからお皿に取り出して、「木綿豆腐」の方は、水の中で型を外します。

この後、出来立てホヤホヤの2種類のお豆腐を、みんなでいただきました。

王国大豆の何ともいえない甘みが感じられて、薬味もお醤油も要りません!

お豆腐作りは繊細な作業ばかりでしたが、自分達で作ったお豆腐の味と香りと食感は、やみつきになりそう〜!

すべては、旨味が凝縮された王国大豆のおかげですね!

<鴨川自然王国 フェイスブックページより転載>

2015年 第1回王国イベントは、 「お味噌作り・お豆腐作り」のイベントでした。

朝一番、スタッフがイベント会場である山小屋へ来てみたら、水道管が凍結していて台所のお水が出ないというアクシデントが発生しましたが・・・。

それ以外は、素晴らしい快晴のお天気に恵まれ、参加者の皆さんが集まるやいなや、山小屋前の広場でのお味噌作り作業が始まりました。

うれしいことに、今回遠く他県からも王国イベントに参加してくださった方もいらして、いつもイベントに参加してくださっている先輩サポーターの方、初めての方、大人達も子供も一緒に協力しあいながら、賑やかな、笑いの絶えないイベントになりました。

『イベントレポート その1』お味噌作り

・前日から羽釜の中に、たーっぷりのお水に浸けておいた王国大豆を蒸しました。途中何度か、大きなしゃもじでかき混ぜます。

柔らかく煮上がった大豆をそのまま味見したら、柔らかくて、大豆の甘みが感じられて美味しかったなあ〜。

・蒸した大豆に、2日前から仕込んでおいた麹を投入し、みんなでうちわを使ったりして素早く冷ましながら、よーく混ぜる混ぜる〜。

・蒸し大豆+麹に、大豆を茹でた汁を加えながら、”味噌すり機”にかけていきます。一度にたくさん入れてしまうと詰まってしまうから、味噌すり機から出る量を調整しなくては〜。

・お味噌が出てきたら、すぐに手に取って丸めて、樽の中に投げ入れます。空気が入らないことがお約束。この投げ入れる作業は、子供達が活躍する番!

大人達だって楽しい作業ですが、丸めたお味噌を樽に投げ入れる際、力任せにストレスを発散するかのごとく、投げ入れてはいけません。

「美味しくなーれ!」という”想い”を込めることが大切。これが、美味しいお味噌が出来上がるための、ポイントなのですね!

こうしてお味噌を樽いっぱいになるまで詰めたら、最後は樽の中のお味噌に空気が入らないようにしっかり口を閉じて、2015年度のお味噌作りは完了!

ただ・・・。

実は今回のお味噌作りでは、塩の配合ミスがあり、最初に仕込んだお味噌を”味噌すり機”にかけて、また一から作り直すというハプニングがありました。

正直全く予期せぬ事態ではありましたが、みんなが一致団結し、励まし合い声を掛け合いながら2つの樽にお味噌を仕込む作業は、参加者同士が仲良くなれる”王国イベントならでは”の楽しいコミュニケーションの時間となってくれたようです。

参加者の皆さんにとっても、国王ミツヲさんをはじめ王国スタッフにとっても・・・。

今後も語り継がれる、思い出に残る「お味噌作りイベント」となることでしょう〜!

また、今回の2015年は、これだけの時間と手間とみんなの気持ちが込められたのですから、さらに旨味が詰まった美味しいお味噌になってくれること間違いなしです!

<鴨川自然王国 フェイスブックページより転載>

今年最後の王国イベント、大豆の脱穀と忘年会が開かれました。
まずは大豆の脱穀です。

本当は、大豆の収穫からしたかったのですが、

今年は大豆の枯れるのが早く、スタッフで収穫して、
ハウスで保管しておきました。
年代物の脱穀機ですが、毎年がんばってくれています。

さあ、開始!

といきたいところでしたが、
実は、前もって収穫していた大豆があまり乾いておらず、
脱穀機にかけても、さやから豆がでにくい状態になっていました。
豆が柔らかくて、ビール瓶でたたくこともできません。
そこで、脱穀機にかけたさやを手で開く!となんとも原始的な方法をとることになりました。

寒空の中、わずかの太陽をたよりに移動しながら、

みんなでわいわい作業を進めました。

結果的には、1樽分の脱穀を終えました。

この1樽分で、来年のみそ仕込み用としてはなんとか足りるでしょう。
残りは、スタッフで行います!(笑)

夜は忘年会です。

一人一人が今年一年を振り返り、
王国の夜空の中に響く笑い声。
冬は野菜のおいしい季節です。
王国で過ごすようになり、季節の野菜のおいしさを身にしみて感じるようになりました。
おいしい鍋と料理をつつきながら、
新しい年へと向かう希望を育みました。

今年一年、本当にお世話になりました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。
来る12/13(土)は東京 広尾にある天現寺にて

Yae バースデーパーティーが行われます!

ライブあり、トークあり、交流会あり。

カフェEnのビュッフェディナーもお楽しみいただけます。

ぜひ、一緒にご参加しませんか。

詳しくは、Yaeホームページまで。

http://www.yaenet.com/

チラシ(PDFファイル)

http://www.yaenet.com/event2014/141213_yae_bdp_a4.pdf
(続きを読む…)
先ほど発行したメールマガジンです。
登録すれば、皆さんのメールアドレスに直接お届けできます!

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■■■鴨川自然王国メールマガジン■■■

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<第104号(通算第128号)> 2014年11月27日(木)発行
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●目次●
1.はじめに
2.王国イベント 大豆収穫、忘年会!
3.レポート連続掲載!
4.雑感
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<1.はじめに>
みなさま、おひさしぶりです!
一ヶ月以上のご無沙汰をしてしまいました。
季節は秋を通り過ぎ、冬になってしまいましたね。
では、たまっているレポート等の一挙掲載です!
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<2.王国会員イベント、大豆の収穫と忘年会!>

今年最後の王国イベントになります。

6月に植えた大豆が、元気に育っていますよ!
未入会でもご参加できますので、お問い合わせくださいね!

■日程■

12/13(土)
10:00 自然王国 山小屋集合
10:15 大豆の収穫
12:00 昼食
13:00 大豆の収穫・脱穀
18:00 忘年会 

12/14(日)

8:00 朝食
9:00 解散 
※都合により作業が変更になる場合もあります。
■参加費■
会員:基本料金 ¥5,000-(諸経費込み)
未会員:基本料金 ¥6,000-(諸経費込み)
酒、ビール¥1,000- (お酒を飲む方のみ基本料にプラス)
未就学児童 無料
シーツ代 1枚 ¥500-
小学生 半額

お問い合わせ

[mail] kingdom☆viola.ocn.ne.jp→☆を@に変えてください。

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レポート連続掲載!>
1里山農業塾9月コースレポート

http://www.k-sizenohkoku.com/3091

2王国会員イベント お米お渡し式レポート

http://www.k-sizenohkoku.com/3093

3里山農業塾11月コースレポート

http://www.k-sizenohkoku.com/3080

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<3.雑感>

最後にメールマガジンを発行したのは9月末だったので、

それから2ヶ月が経ってしまいました。

この間、自然王国ではレポートにあげた3つのイベントの他、

10月19日に土と平和の祭典に出店し、11月2日には
自然王国で大収穫祭を行いました。
また、11月中旬には、NPO法人ふるさと回帰支援センターが主催する
6次化起業支援研修会http://www.furusatokigyo.net/6jika-suisinn/の開催場所となり、
研修生とともに過ごしました。

12月を迎えると、畑の植え付け作業はすべて終了するので、

もみがらとりにいったり、落ち葉を拾ったり、施設内の整備をしたりする時間となります。
今日は野菜宅配が終わった後、風の家(通称赤い家)のまわりに生えている
紅葉の剪定を行いました。
これから紅葉のきれいな季節となるのですが、家の屋根に落ち葉がつもったり、
枝葉が茂っていることでまわりが湿っぽくなっているので、
やむなく枝葉を落とすことになったのです。
スタッフの石井と協力して、枝葉を5本ほど落としました。
このうち、いい太さのものは一年間乾かして薪になります。
枝といっても、太いものでは直径15センチほどになるので、
屋根にぶつからないように、人にぶつからないように、むろん自分にもぶつからないようにと
配慮すべき点がたくさんあります。
漫然と仕事をこなすより、いろんな要素を考えて、片付けまで無事に決まるといい気分です。

これから年末年始にかけて、普段できない施設整備を進めていきます。

ああ、もう来週から師走だよ!

(首藤武宏)

次号の発行は、12月22日(月)(新月)を予定しています。

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みなさまにお知らせくださいね。
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担当 首藤 武宏

[住所]千葉県鴨川市大山平塚乙2-732-2
[tel] 04-7099-9011 [fax] 04-7098-1560
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こちらも、ずいぶん時期遅れとなってしまいました。

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いよいよやってきました、王国お米お渡し式イベント。

9月の初旬にみんなで稲刈りしたお米が、
乾燥、脱穀、もみすりを経て、皆さんのお手元に届く日です。
稲刈り後の作業をしてきた私たちにとっても、何か嬉しい気持ちが湧き上がってくる日となりました。

集まってきた皆さんと、まずは枝豆収穫に。

何のために?ってもちろん夕食どきに食べるため。
昼からは、さつまいもを収穫しました。
藤本家の子供たちも一緒に、サツマイモ掘り!
王国の作業は、みんな一緒にやるところが楽しいのです。

さて、この日は作業を早めに切り上げて、夕食の準備。

今日は久しぶりに焼き鳥を行いました。
地元の鶏肉屋さんで買ってきた肉を切り分けて、串に刺して、
昔王国で焼いた炭を使って焼くのです。
タレは、代表藤本の仕込みで。
しかも、代表自らが手焼きです。
鶏は国産、仕込みは王国。
これでうまくないわけがない!
みんなで焼き鳥を堪能したのでした。

宴会の途中で、いよいよお渡し式。

王国会員の皆さんには、一口申し込みにつき5キロ、
それに加えて田んぼ作業に参加した回数に応じてお米がプラスされます。
一回一キロなので、一口で最大9キロ受け取れることになります。
みなさん、笑顔で受け取ってくださいました。
王国のイベントは、本当に一人一人が作っているんだな、と改めて実感させられました。

そして、メインイベント。

Yae mini liveです!
Yaeちゃんが王国イベントで歌うのは、本当に久しぶりです。
このLiveを楽しみに、夕方から合流してくれた会員さんもいらっしゃいました。
まきちゃんを背負って歌っている姿は、とてもすてきでした。

この日は、まだそんなに寒くもなく、天気もよかったので、

みなさん長く外でたき火を囲みながら過ごされていました。
私は11時半過ぎに帰宅したのですが、
翌日聞いてみると、なんと夜明け前まで起きていた方もいらっしゃったようです・・・

消灯時間がない自然王国。

もちろん、お休みになりたいときにお休みになれるようになっていますよ。

お渡し式を終えると、11月は王国イベントがないので、今度は12月の大豆収穫イベント、忘年会!ということになりますね。

あ〜、もうすっかり一年も終わってしまうような気になってきました。
いやいや、まだまだ今年のうちにやらねばならないことがある。
ひとつひとつ片付けて行くだけですね。

(撮影:増本愛乃)

遅ればせながら、以前に書いていたものをアップします。

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第4回目の里山農業塾が行われました。

天気にも恵まれました。
でも、寒かったですよ。

今回は欠席の方が2名おり、3名で行いました。

まず始めたのは、
第一農場の里山農業塾畑で、
夏野菜の草刈り、
枝豆、ツルムラサキ周りの草刈り。
ちょっと行うと、見栄えも良くなるし、
野菜も喜んでいるみたいです。

それから、7月の農業塾で張ったマルチに秋野菜の定植。

ブロッコリー、キャベツ、白菜、タアサイ、レタス類です。
すっかりきれいに定植されました。

お昼はかきあげ丼!

おなかも心も満足です。
そして、昼からはニンニク定植。
ニンニクは息の長い作物です。
9月に定植して、翌年の6月に収穫です。
その前に、葉ニンニクとして収穫可能ですが。
アサツキとあわせて、約2000個ほど定植しました。
このニンニクは、出荷にも使いますが、王国に併設されているcafeEnで料理に使うため、
増産が要求されていたのです!
30メートルほどある斜面の畑に植えて行っています。

夜は、竹本廣之さんの講義です。

竹本さんは、2008年に一年間王国の研修生をしていました。

その後独立して、「小さい農業」と植木屋さんをやっています。
話に力がありました。
一つ一つが、言葉になっていました。

その後は、交流会です。

登紀子さんとリックさんが駆けつけてくれ、大にぎわいの交流会になりました!

翌日は、お土産用の野菜を収穫した後、。葉物播種です。

これも、昨日ニンニクを植えた畑の横にまきます。
最初に管理機で畝立てをして、
レーキでならした後、植え溝を付けて播種機を転がします。
そのあともみ殻を撒き鎮圧。

里山農業塾は2ヶ月に一回の開催となるので、

なかなか畑の様子がわかりません。
そこで、3分間クッキングならぬ、こちらが2週間前の畑です。こちらが1ヶ月前の畑です。
というように、王国でまいた畑の様子をご覧いただきました。
王国は小さい農業なので、少しずつ時期をずらして種をまいているのです。

その後、三角ホーで中耕して、ぼかし肥の追肥です。

これで、今回の作業は終わり!

参加者のご都合があわず、少し寂しい農業塾となりましたが、

やるべき実習はきっちり行いました。
いよいよ次回11月は、最終回となります。
一反百姓じねん堂さんをお迎えしての、スペシャルプログラムとなります。
お楽しみに!
秋の里山農業塾です。
今年の3月から始まった里山農業塾ですが、この11月コースをもって全5回を修了することになります。
単発参加の方が一人いらっしゃり、どうしても参加できない事情のある方の欠席をのぞくと4名での最終回となりました。

まず始めに、たまねぎ定植です。

マルチの穴を広げすぎないように、気をつけてやります。
この畑を借りたのは8年ほど前になりますが、
そのときは必要なかったもの。
そう、防護柵です。

この畑の周りには民家もありますが、おかまいなしにイノシシが侵入してくるのです。

そこで、電気柵を張り、イノシシの侵入を防ぎます。
しかし、この防護柵をくぐり抜けてしまうかもしれない小動物(未確認)が
畝に張ったマルチを破っているのを発見。
「野菜にどう手をかけていくか」を考えると同時に、
「どうすれば獣にやられないか」も考えないといけなくなってきています。

お昼からは、雨が降ってきたので、急遽予定を変更し、

もともとは翌日に予定していた、燻炭作りを行いました。
午前中最後に集めにいったもみ殻を使って行います。
このもみ殻は、この地区で一番の大百姓さんのところででるもみがらです。
王国ではいつも彼からもみ殻をいただいて畑に使っています。

今回は時間もなかったので、もみ殻袋を2袋分使って燻炭を作りました。

やり方は簡単!
燻炭製造器の中で火をおこし、その上にもみ殻を二袋分かけます。
後は、じっくり時間をかけて様子を見て、
全体が黒くこげたら水をかけて消火します。
このときが一番のポイントかもしれません。
ここで消火を怠ると、翌朝もみ殻が炭ではなく灰になっているのです!
今回は藤本家の子供たちと、一反百姓講座の斎藤さん家族の子供たちが一緒に手伝ってくれ、
しっかり水をかけて消火しました。
実はみんなで焼き芋を食べよう!と準備していたのですが、
夕食を待ちきれなかった子供たちによってすべての焼き芋が食べられてしまいましたとさ。

燻炭作りも一定のめどがついたので、斎藤さん(じねん道)さんの一反百姓講座を始めました。

斎藤さんは、自然王国代表である藤本と同じ時期に研修生として活動されていました。
その後独立し、茨城県に移住し、一反百姓の実践を行っています。

話の前に、みんなでいきなり種をまきました。

どこに?
畑ではありませんよ。
山小屋前に、桜の木が植えてあるのですが、その周辺、法面に、
大麦や、野菜の種をまきました。
難しいことを考えず、まずそこに種をまく、という行為を体験できました。
講義に移り、農業は自学自習である、と強調されました。
自然から学ぶ、ということを実践することの楽しさ、奥深さを話してくださいました。

最終日は、朝食後、夏野菜の片付けです。

3月から8ヶ月間、お世話になりました。
驚くほどの量のジャガイモがとれました。
夏野菜も、秋野菜もたくさんとれました。
皆さんにはお土産として持ってかえっていただきました。

トマトの支柱を片付け、

台風で曲がってしまったキュウリアーチを片付け。
9月に植えた野菜たちも、無事収穫できました。
特に立派にできたのは、タアサイとサラダ菜。
参加者の皆さんの食卓を彩ったことでしょう。

その後は振り返り会を行い、

レポートを書きました。
(レポートは別掲載いたします。)

一年間、お世話になりました。

試行錯誤で行ってきましたが、
自然王国の農業塾は、今後も続けて行きます。
来年初頭には概要を発表する予定です。

(写真:増本愛乃)