EVENT REPORT

5月4−5日 田植え イベントREPORT
 
2005.5.4-5  更新日 2005.5.13  text:宮田武宏

宿泊を伴うイベントとしては最高人数の80人が参加した田植えイベントとなりました。
多人数の参加だったので、一枚の田んぼには入りきれず、常時3〜4枚の田んぼに入っていた状態でした。もちろん、土曜日だけで4反歩の田んぼ全部にきれいに苗が植えられました。

まず最初に苗の間隔を決めるための紐を張って、苗を分けてもらって、石田さんからの直接のレクチャーを受けて田植え開始です。

田植えは、一見簡単そうに見えます。
苗をつまんで田にさすだけなのですから。
しかし、実はそう簡単ではありません。
誰にでもできそうなことほどなかなか難しいものです。

一度に3〜4本を植える、と教わっても知らないうちに6本ほど植えていたり、第一間接まで植え込む、と教わっても浅すぎて苗が浮いたり、深すぎて苗が窒息したり・・・と。

農業体験をしながら、『その人の動きをよく見てそのとおりにする』『決めるところをきちんと決める』『自分のやったことがきちんとできているか確かめる』というような仕事の基本を再確認できる場でもあるのです。

などと堅苦しいことを書きましたが・・・

今回来られた方たちは、これまでのトラスト活動、帰農塾からの参加者に加え、本やインターネットで見つけてきてくださった方たちが増えました。そして、田植えと稲刈り時は恒例になりつつある高野ゼミの学生たちの参加もありました。
高野ゼミの学生の中には卒業してからも参加してくれる人もいます。
また、彼らが誘ってきてくれる人たちもだんだんと広がりを持ってきました。
今回はS県の高校職員をしている人たちもいて、行政のあり方について積極的な議論を展開したりしました。

夜の宴会では、Yaeさんが歌い、登紀子さんも歌い、今回初参加のOさんもオリジナル曲を歌って、最高に盛り上がりました。私も少しだけ歌わせてもらいました。

翌日は、高野邸の畑作り、果樹の草刈、王国畑はアスパラガスの草取りに分かれて作業をしました。

王国畑の作業は、少し早めに終えてガンコ山登山に繰り出しました。
ガンコ山は春の風を受けてさわやかに新緑に彩られていました。

わずか10分ばかり登るだけなのに、畑で見える景色とはぜんぜん違うので、みなさん気に入ってくださったみたいです。

自然王国の一年間の最初の山場である田植えは大盛況の元終了しました。
みなさんがそれぞれ感じたことを、日々の生活に戻して、そしてまた王国に遊びに来てくださることを心からお待ちしております。

やりたいことがいっぱいですね!














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